花粉症 - 医療法人社団SEC(新宿駅前クリニック)-新宿の内科/皮膚科/泌尿器科

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風邪(咽頭炎、扁桃炎)、花粉症(アレルギー性鼻炎)、インフルエンザやこれらの病気に関連した症状や類似の症状、のどの痛み、咳、頭痛、発熱、痰、鼻水、鼻づまりの治療に特化しています。症状から内科へ行くべきか、それとも耳鼻咽喉科へ行くべきか迷うケースもありますが、内科とともに診療いたします。

内科(耳鼻科領域)

花粉症

花粉症とは

花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となってアレルギーが起きることにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状を起こす病気です。
医学的には季節性アレルギー性鼻炎と言います。

アレルギー性鼻炎は、アレルギーの原因物質の種類によって、季節性アレルギー性鼻炎(花粉症) と通年性アレルギー性鼻炎の2つに分類されます。
現在、日本人の約4人に1人が花粉症にかかっていると推定され、 そのうち約80%はスギ花粉が原因で発症しているといわれています。
若いうちに発症する人が増えており、10代では約3人に1人、10代以下でも約6人に1人が花粉症を発症しているという調査結果もあります。

花粉症の原因

花粉症はスギなどの花粉(抗原)が体内入り、それを排除しようとする免疫反応によって、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起きます。
抗原は、スギのほかにもヒノキ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ、シラカンバなどの花粉約50種類が知られています。
それ以外にも食生活の変化やストレス、睡眠不足や不規則な生活による自律神経の乱れも原因と言われています。また、排気ガスの影響も受けていると言われています。

花粉症の症状

代表的な症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのです。それに以外に目のかゆみ、のどの異物感やかゆみ、流涙(なみだめ)、頭痛、皮膚の炎症などがあります。

花粉症の診断と検査

診断

 鼻のかゆみ・くしゃみ,鼻汁,鼻づまりの3主な症状を持ち、鼻汁好酸球検査、皮膚テスト(または血清特異的IgE 抗体検査)、鼻粘膜誘発テストのうち2つ以上が陽性の場合、アレルギー性鼻炎と診断します。

検査

  • 鼻汁好酸球検査:鼻汁の中の好酸球[白血球の一つでアレルギー反応により増える]の増加の有無を確認
  • 皮膚テスト(または血清特異的IgE 抗体検査)
  • 粘膜誘発テスト:抗原を鼻の中に入れて症状の有無を確認

花粉症の治療法

治療は薬物療法が中心になります。治療には、花粉が飛散する前から治療を始める「初期療法」、症状が強くなってしまってから始める「導入療法」、症状が抑えられた状態を保つための「維持療法」の3つがあります。

初期療法

花粉の飛散予測日に合わせる、または症状が少しでも現れた時点で第2世代抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬を使います。

導入療法 

症状が強くなってしまった場合には、経口ステロイド薬(1週間以内)やステロイド点鼻薬などを使います。

維持療法 

第2世代抗ヒスタミン薬を中心に使います。症状が重い場合にはステロイド点鼻薬を使います。

花粉症の予防

花粉 

花粉が室内に入るのを防ぎ、外出時は花粉が口や鼻に入らないよう、また、帰宅時は衣服についた花粉を払い落すなど、日常生活の中で花粉をできるだけ避けるように心がけることが大切です。 

ダニ

掃除や寝具の洗濯による抗原の除去が大切です。