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- 隆鼻術-プロテーゼ
プロテーゼや軟骨を用いた永続する方法です。
好みの鼻のプロフィールに合わせ形成可能です。
- ソフトタイプのI型シリコンプロテーゼまたはゴアテックスを採用。
- 骨膜下にポケットを作成するためプロテーゼが触っても動きません。
- 上下プルアウト固定をおこなうため、曲がらず適した位置に固定。
- 静脈麻酔により手術を行うので痛みや怖さの心配はありません。
隆鼻術に用いるプロテーゼにはL型プロテーゼとI型プロテーゼがあります。
さまざまな患者様の希望や、状態によって適したプロテーゼを選択します。
クリニックによって、あるいは先生によって、良いというプロテーゼが違う場合があるのも、プロテーゼの選択に何を優先するかという点で考え方の違いがあるからと思われます。
プロテーゼの材質にはシリコンとゴアテックスが主流です。
シリコンプロテーゼの特徴
構造的に強く寿命が長い。
シリコンは生体にとって安全な物質であること。シリコン樹脂は生体反応の少ない人工埋入補填材料として半世紀の歴史があります。
体にいれると周囲に被膜が形成されます。経年変化で石灰化することがあります。
ゴアテックスプロテーゼの特徴
構造的に強く寿命が長い。
ゴアテックスは生体にとって安全な物質であること。体にいれても周囲に被膜が形成されないといわれています。
形態では代表的なものにL型プロテーゼとI型プロテーゼがあります。
L型プロテーゼの特徴
<良い点>
・プロテーゼにより鼻根部から鼻先まで高くすることができる。
<悪い点>
・鼻先の皮膚が薄くなりやすい。
・鼻先が上を向いた形になりやすい。
・露出、感染の可能性がI型プロテーゼと比較するとやや高い。
I型プロテーゼの特徴
<良い点>
・鼻根部から鼻背の高さを高くできる。
・L型と比較し露出、感染などの可能性が低い。
<悪い点>
・鼻先を高くするためにいれるとL型プロテーゼと同様なリスクが生じる。
IC切開から入れます。当院ではL型プロテーゼは基本的に用いず、I型プロテーゼを採用しています。プロテーゼの素材にはシリコンとゴアテックスがあります。お好みや目的に応じ選択します。
上下の位置を正確に合わせたり、曲がらずまっすぐに入れる目的でpullout固定を行います。
プロテーゼを用いる場合、材料に制限がないので、高さ、太さなどが希望通りに近づけやすいといえます。また希望が変わり抜去したい場合や入れ替えたい場合も自分の組織と癒着がないため修正しやすいのもメリットのひとつです。
胸部の肋軟骨や耳介軟骨から採取し形を整え鼻へ移植します。自分の組織のみで鼻を高くでき安心感があります。異物が嫌な方の選択肢になります。デメリットとして、隆鼻術後に修正を行う場合に癒着で修正が難し場合があります。肋軟骨は時間とともに反ってくることがあります。














